ダイエット

カルニチンって実際、脂肪燃焼効果あるの?その真意は

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カルニチンは脂肪燃焼効果があるのか?

よくメディアやCMなどで脂肪燃焼にカルニチンを謳っているものがありますが、実際燃焼効果はあるのでしょうか?

脂肪燃焼に良い栄養成分は様々ありますが、カルニチンというのはあまりピンと来ないのではないでしょうか?

そこで、脂肪燃焼とカルニチンとの関係について調べてみました。

すると良い答えがありましたのでご紹介します。

井上健二氏著の「健康常識にダマされるな!」に分かりやすい答えがありました。

カルニチンの体内での働き

まず簡単にカルニチンの体内での働きを確認しておきましょう。

体内においてカルニチンの98%は骨格筋、心筋に存在しています。

エネルギー生産において、細胞内のミトコンドリア、別名「細胞内の発電所」とも言われていますが、このミトコンドリアで脂肪酸が燃焼するのですが、脂肪酸は自力ではミトコンドリアまでは行けないので、カルニチンの力を借りて、ミトコンドリアのところまで行き燃焼されます。

つまり、脂肪酸が燃焼するにはカルニチンが必要なのです。

やっぱりカルニチンは脂肪を燃焼効果があるの?

ここで問題なのが、じゃカルニチンを飲めば脂肪燃焼するんだと勘違いしてしまう事です。

ダイエット効果を期待する程、脂肪を燃焼させるにはやはり運動が必要です。運動をすれば脂肪酸を多く燃焼させる必要があるのでカルニチンが必要となります。運動もせずカルニチンを摂っても、いつも以上に脂肪を燃焼するわけではありません。

また、カルニチンは体内で足りなくなったとしてもアミノ酸であるメチオニンとリジンから肝臓や腎臓で合成されます。なので、日頃から肉、魚、大豆食品、卵、牛乳、乳製品などのタンパク質を摂っていれば問題ありません。

ダイエットを期待するのであれば日ごろからタンパク質をきちんと摂り、必ず運動をする事です。

これをしないで、カルニチンが入ったサプリメントに頼っても意味がありません。

 

まとめ

今のCMやドラッグストアに行くとカルニチン関連の商品はありますが、本当の意味でこのサプリメントが必要な人はどのくらいいるのだろうと疑問があります。日頃からタンパク質を摂っていればカルニチン不足になることは無いのですから。

それよりも運動をする事に意識と時間を使った方がよっぽどダイエット効果はあるでしょう。

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著者:井上健二氏とは
1963年生まれ、九州大経済学部卒。雑誌「TARZAN」の編集、執筆に関わり、多くの医師、運動生理学者、管理栄養士などにインタビュー。「MISS」「美的」「ar」「an an」などで連載。香取慎吾、草刈民代、SHIHOなどのダイエット&トレーニング本の編集にも関わる。
監修者:工藤一彦とは
1947年生まれ、信州大医学部卒の医学博士。防衛医科大学講師、女子栄養大学教授などを経て現在、慶友生活習慣病研究所所長。著書に「低炭水化物ダイエット 1週間完全レシピ」、「クスリとからだの本当の話」などがあります。
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