糖尿病

糖尿病予防に1日2時間立つのは有効!逆に座りっぱなしは糖尿病リスクに

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座わる時間が長いと糖尿病のリスク上昇に

 

オランダのマーストリヒト大学の研究によると、1日の大半を座って過ごす人は糖尿病リスクを上げる事になることが分かりました。

研究では2,497人を対象に太ももにの活動量計を8日間着けてもらい、生活の活動と、血糖値の変化を測定。

その結果、1日に座ったまま過ごす時間が1時間長いと、2型糖尿病の発症リスクが22%上がることが分かりました。

また、糖尿病の人は血糖値が正常な人に比べ、体を動かす時間が1日に26分少ない事も判明。この事から座る時間が長いなど体を動かさないことが糖尿病へのリスクがると言えます。

人は運動をするとブドウ糖の代謝を制御するATPという物質が活性化します。しかし運動不足が続くとATPを作るミトコンドリアが不足します。つまり運動不足が結果的に糖尿病へと繋がるという事です。
糖尿病対策としては1日2時間以上立ち意識して運動する事が必要だとしています。

 

マーストリヒト大学のジュリアン ファン デル バーグ氏は今回の実験の結果から

「糖尿病に対策するプログラムは運動不足を解消することを戦略に含めるべきです。体を動かさないでいるのは体にとって危機的な状態なのです」と述べています。

 

運動不足を解消する7つのメリットとポイント

イギリスの

政府の医療担当チーフであるサリー デイビーズ氏は運動不足はサイレントキラーという程危険であるとしています。

運動不足を解消することの7つのメリットとその対策を紹介しているのでご紹介します。

7つのメリットと取組方

  1. ・ 長時間座ったまま過ごすことが健康に悪影響をもたらす。立ち上がってウォーキングなどの運動をするだけで多くのことが得られる。
  2. ウォーキングなどの運動はどんな薬よりも費用対効果の優れる治療法になる。運動をするだけで心臓病や脳卒中、2型糖尿病、がんなどの発症リスクを最大で50%減少でき、早死のリスクを30%下げることができる。腰痛や肩や腰の痛みも軽減できる。
  3. 運動のメリットを解明した多数の科学的な研究がある。あなたの年齢がいくつであるかにかかわらず、運動をしてアクティブに活動すれば、より健康で幸せな生活をおくれるようになる。
  4. 運動は、ストレス、うつ病、認知症、アルツハイマー病などのリスクを減少させ、睡眠の質を改善するのに役立つ。
  5. 長時間の座位が中心の仕事に従事している労働者は、定期的に休憩をとり、ウォーキングなどの運動をするべきだ。
  6. 座位時間の長い人は、勤務中に立位で過ごす時間を2時間以上設け、軽いウォーキングなどの運動を挟むよう心がけよう。デスクベースで仕事をしている人ほど、立位時間を定期的に設ける必要がある。
  7. 喫煙や飲酒を減らしたり、栄養バランスの良い食事、ストレスの低減など、健康増進につながる生活スタイルを奨励すると同時に、職場や家庭で、じっと座ったまま過ごす時間が長いと潜在的なリスクが拡大すること知るべきだ。

 

まとめ

糖尿病のリスクと言うと食事によるものだと思いがちだが、運動不足も大きくかかわっていることが分かりました。

運動不足は糖尿病だけではないが、運動不足を解消するだけで多くのメリットがある事は事実です。

特に現代人はPCに向かってする仕事が多く、1日の75%は机に向かっていると言われています。

意識して座りっぱなしの状態を解消するようにしましょう。

 

 

 

 

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