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健康食品のプロポリスは食品と言える代物ではない

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プロポリスは利点ばかりを強調しすぎている?!

プロポリスとは一体何か?

今は健康食品の王道ともいえるプロポリス。様々な効果が期待されているようですがプロポリスとは一体何なのか?簡単に解説します。

ミツバチは植物が分泌している樹脂収集し、自分たちの巣に持ち帰り、巣の壁や接着剤としてや強化するものとして利用されます。これを人間が採取してアルコール抽出し生成したものがプロポリスです。

プロポリスは自然作り上げたものですので、地域や環境によってその品質にはかなりバラつきがあります。

プロポリスの効果とか?

プロポリスは古代から民間療法で使われてきました。東ヨーロッパでは殺菌、抗菌、傷口の治療、感染症予防などに使われてきました。今でも結核や大腸炎、トリコモナス症、癌の治療に使われています。

研究では口腔内形成手術後の治りを早めて、炎症を軽減する効果がある事が分かっています。他にタイプ2単純ヘルペス (HSV-2) 感染再発部(生殖器)の治療に3%のプロポリスを含有する軟膏が有効というデータがあります。

しかしながらこれ以外の効果は研究が少なくデータが少ない事から効果が見込めないのが現状です。

健康食品としてのプロポリスとは?

プロポリスの効果として美容効果や便秘に良いと言うのがありますが、これは論文がないので効果は見込めないでしょう。

ガンへの効果も良く聞きますが、そもそもガンに対する研究もまだ少なく効果が見込めません。それに効果があるにしても薬理作用としてなので健康食品としてその効果を得るのは難しいでしょう。

また先ほども記載しましたが、プロポリスは地域や環境でその品質はバラバラです。一概にプロポリスといってすべて同じ効果があると考えるのは間違っています。

最後にプロポリスはハチの巣からアルコール抽出し生成した成分です。これを食品として販売するのはどうなのでしょう?つまり食べ物ではないとう意見もあります。

プロポリスは薬効としての価値は研究が進めばあるかもしれませんが、健康食品やサプリメントという規制のない分野において、その効果を期待するのは難しいのではないでしょうか。

またプロポリスは利点だけでなくデメリットも存在します。事実プロポリスの外用、つまり患部に塗ったりすることで、接触性皮膚湿疹や灼熱感、口唇炎、口囲湿疹、角化性皮膚炎、紅斑性水疱性病巣、掻痒の症状が出たと言う症例がいくつも存在します。

プロポリスは口径摂取では問題ないとされていますが、外用では副作用の懸念が心配されています。しかしプロポリスの健康食品や化粧品では効果があるかどうか分からないメリットばかりが目立ちます。

 

まとめ

健康食品としてのプロポリスは品質だけでなく、効果も特に科学的根拠のあるものはありません。プロポリスは薬理作用が期待されているものなので、特に日本のように健康食品に対して規制がない場合は品質にバラつきがあります。

また外用での副作用の症例も多数ある事から、健康食品や化粧品としてプロポリスを摂る場合、商品の見極めが必要です。

個人的な見解としては健康食品としてプロポリスを摂取する事はコスパが悪いのでおすすめはしません。

 

 

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