カテキン

高濃度茶カテキン飲料は痩せにくい?!

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高濃度茶カテキンの本当の効果とは?

 

もはや体脂肪を燃やす飲み物として定番となっている高濃度茶カテキンが入ったペットボトルの緑茶飲料。飲んでいる方も多いかと思います。

そもそもこのカテキンとは何でしょうか?

カテキンとは

緑茶に含まれるポロフェノールの一種で抗酸化作用やコレステロール低下、抗菌作用、体脂肪燃焼、動脈硬化やガンなど生活習慣病予防など様々な効果が期待されています。

 

緑茶飲料ではこの体脂肪燃焼という効果を期待して商品化されています。しかし、どうでしょうか?CMのように脂肪を燃焼していることを実感している人はいるでしょうか?つまり実際に体脂肪が減っているかという事です。

たとえばこの分野で有名な「ヘルシア」。この商品を分かる範囲で分析してみます。

ヘルシアの効果とは

ヘルシアの一番との特徴は茶カテキンが540㎎という高濃度にカテキンが入っている所です。これは通常の緑茶の2倍という事です。事実、ヘルシアは飲むと渋味が強いのでカテキンが多く入っていることは分かります。

ヘルシアのHPにも記載してありますが、ヘルシアの効果を実験したデータがあります。これによると平均BMI26の方に、毎日1本、12週間飲み続けていただいた結果、おなかの脂肪が低減したという事です。

このデータによってヘルシアは体脂肪を燃焼すると宣伝しているようです。

しかし、このデータのポイントは平均BMI26の人を対象とした実験であるという所です。

BMI(ボディー・マス・インデックス)とは、体重と身長の数値からその人の肥満度数を示した数値の事です。通常BMI22が標準であり、25以上を肥満と定義されています。

つまりヘルシアの実験は肥満者を対象とした実験なのです。なので肥満とまでいかない人への体脂肪燃焼効果は変わっていません。おそらく効果がないという事はないでしょうが、データがない以上、肥満とまでいかない人への効果はそれほど期待しない方が良いかもしれません。

 

ちなみにBMIは簡単に計算できるので、ご自分のBMIがどの程度なのか計算してみましょう。

BMI指数=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

 

まとめ

カテキンが脂肪を燃焼させる効果がある事は、否定はしませんが、データでは肥満者を対象としているので、体脂肪燃焼効果が実験結果として得やすいのではと推測されます。もちろん通常の体型の人でも体脂肪は燃焼するかもしれませんがメーカーのデータが無い以上、期待は薄そうです。

なにより高濃度茶カテキン飲料は価格が高いです。体脂肪燃焼という点ではコスパが高いとは言えないのではないでしょうか?

普通に濃いめの緑茶を入れれば済む話ではあります。茶葉を粉末状にして、お湯を注ぐだけで飲めるものも売っていますが、これを濃いめで飲んだ方が経済的ですし、カテキン以外のアミノ酸、ビタミンC、Eなども摂れて、それこそコスパが高い個人的には思います。

 

 

 

 

 

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