イソフラボン

あまり知られていないが、イソフラボンはサプリメントで摂ると危険性が?!

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イソフラボンはサプリや健康食品で摂る場合、実はリスクがあった

 

イソフラボンというと大豆に含まれるポリフェノールの一種で有名ですね。体内において、女性ホルモンのエストロゲンに似た作用があるとして、女性特有の更年期障害や骨粗鬆症、乳がんなどの予防に期待されています。

大豆由来の成分なので特に摂取量の心配はないと思いきや、実は上限があったのです。

ここで注意してほしいのはこの上限には条件があります。それは通常の食事からの摂取とは別に、トクホやサプリメントでイソフラボンを摂る場合1日30㎎を上限としています。厳密に言うと、アグリコン換算 (糖が外れた構造に換算) で30 mg/日を上限としています。つまりイソフラボンを含む大豆製品を食べる事自体に上限を設けたわけではないのです。

食事から摂取したイソフラボンを含めたとしても1日70~75㎎が上限と示していますが、通常の食事と健康食品も基準を守れば十分問題ない量だと思われます。

なぜイソフラボンの上乗せ摂取量の上限があるのか?

何故イソフラボンに上乗せ上限があるのかというと、一般的に妊娠中・授乳中に関してはデータが不十分であることと、食品以外の濃縮物として葛に含まれるイソフラボンが子宮がん、卵巣がん、子宮内膜症、子宮筋腫を増加させる可能性があるなどが背景としてあり、そのリスクを避けるためと考えられます。

 

イソフラボンサプリメントは避けるべきか?

基本的にイソフラボンは食品からの摂取で充分摂取できると思われます。イソフラボンは主に大豆製品に含まれていますが、日本食に使われる豆腐、納豆、味噌、油揚げ、黄粉などに含まれているので充分食事から摂取できると思われます。

食品からであれば摂り過ぎても特に問題はありませんし、食品からであればイソフラボン以外の栄養素も摂取できるので、食品から摂る事が1番おすすめです。逆にサプリメントでイソフラボンを摂ると大豆製品で摂取できるタンパク質などの栄養素が摂れなくなるだけでなく、経済的でもありません。

大豆製品は様々ありますし、どの食品も応用が利くので、サプリを買う前に食品で摂る方法を考えた方が経済的であり健康面でも有効であると言えます。

ちなみにイソフラボンの1日の摂取量を35㎎とした場合、豆腐なら半丁、納豆なら1パックで十分摂取できるので結構手軽にイソフラボンは摂取できます。

もしサプリメントで摂る場合は摂り過ぎには必ず気を付けるようにしましょう。

 

 

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