サプリ・栄養学の基礎概念

サプリの規制が無い事の危険性とは?

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サプリメントは食品である事のリスク

 

日本においてサプリメントは食品扱いになります。錠剤やカプセルの形状ではあるものの、食品扱いなので特に厳しい成分に対する規制はありません。また、最近施行された機能性食品の制度も、特に国が品質を保証している訳でもなく、企業の責任の元、商品の機能性を謳っていいというだけのものなので安全性の高い物とは一概に言えません。

サプリメントで気を付けなければならないのは、商品化するに当たり、安定剤、増粘剤、ゲル化剤、乳化剤、PH調整剤などの食品添加物が多く入っています。メインの成分よりも食品添加物が多いのが現状です。

この食品添加物は、厳しい実験の上、摂取しても健康に影響がないという安全基準があるので、普通に摂取している程度であれば問題はないと考えられます。

しかし、サプリメントは食品扱いなので、規制がない分、安全性や危険性(毒性)をきちんと知れべられていない懸念があります。

また安いビタミン剤などは天然成分ではなく、合成させた成分を使っている事が多いです。合成品は不純物が多いので体への効果も期待できないだけでなく、無駄なものを摂取してる事にもなりかねません。

高いサプリでも安心できない

では高額なサプリメントなら品質が良く効果も期待できるのでしょうか?それは一概には言えませんが、高額だから安心という事はありません。先ほども書いたように、サプリメントは食品であるため品質を規制するものがありません。

消費者心理として高額だと効き目が高いとか安全だとか思いがちですが、現状では品質を保証する規制がない以上は高額サプリが良いとは言えません。

サプリメントは原価がいくらか不明となところが多いですが、原価率は10%以下だとも言われています。

品質保持のためアメリカのようにサプリメントを1つのカテゴリーとして確立し法で規制する必要性があります。

まとめ

食品添加物は体にとっては良くないものです。サプリメントは栄養価が高いと思われますが、添加物も多いというリスクがあるのも現状です。

サプリメントはなるべく添加物が少ない物と、また開封したら酸化がはじまるので、品質を考えたら大きなボトルで購入するのは良くないのかもしれません。

どのサプリメントが良いのかは分かりませんが、高額だから安心安全ではありません。安いものは安いだけの理由があるという事を理解しましょう。できれば食事から栄養が摂れればいいのですが、足りないものを補いたい場合はサプリメントを上手に活用しましょう。

サプリメントを選ぶ基準はまた改めて解説します。

 

 

参考文献:

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