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幼少期の指しゃぶりはアレルギーに強くなる

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幼少期の指しゃぶりは無理にやめる必要はない?!

 

ニュージーランドのオタゴ大学のRobert Hancox氏による研究によると幼少期の指しゃぶりや爪を噛む行為は、未就学期を過ぎてもアレルギー反応を起こす可能性が低い事が分かりました。また、成人になってもその効果があるかもしれないというのです。

研究ではニュージーランドで出生した際に登録された子供1000人強を対象に、成人になるまで追跡しました。そのうち5~11歳までの子で31%が指しゃぶりや爪噛みをしていました。そのような子たちが13歳の時にアレルギーの皮膚検査で陽性となる比率が3分の1低かったそうです。また32歳になってからも同様の検査で同じ結果だったそうです。

研究者はこのアレルギーに対する反応のメカニズムは分かっておりませんが、衛生仮説が関わっていると考えています。

幼少期の指しゃぶりなどによって細菌などの微生物が侵入すると、体は抵抗するために免疫力があがり、それが結果的にアレルギーに強くなるのではと考えています。また、母乳育児、受動喫煙への曝露、ペットの同居、アレルギーの家族歴などでこの同じようにアレルギーを起こしにくくなるかと言えばそうではないと研究者は言っています。

研究では、このアレルギーへの反応は一部のアレルギーに対してであります。また喘息や花粉症などに対して関連した効果があるかは分かっていません。

 

研究者であるHancox氏は、幼少期に指しゃぶりを推奨しているのではなく、無理にやめさせる事はないという程度だと言っています。指しゃぶりは歯並びに影響するので良くない面もあるが、アレルギーに対して良い効果もあると思えば無理にやめさせる必要もないと考えることもできるでしょうと言っています。

 

まとめ

指しゃぶりや爪噛みは見た目的にも歯並びを考えても良くないものではりますが、無理に止めさせる事が出来ないのであれば、アレルギー反応しづらい体質になるメリットもあるので無理にやめさせる必要はないでしょう。

しかし、大人になっても爪噛みするのは、やはり見た目の印象が良くないのでやめた方が良いかもしれないですね。

 

参考文献:Allergies Less Common in Kids Who Suck Thumb, Bite Nails

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