実はウコンは肝臓が悪い人には危ない

実はウコンは肝臓が悪い人には危ない
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ウコンは肝炎を悪化させる可能性が

 

一般的にウコンと言えば肝臓をサポートするという効果が良く知られています。確かにウコンに含まれるクルクミンという成分が肝臓の炎症を抑える働きがあります。

しかし、肝臓に疾患を持つ人、つまり肝臓が悪い人がウコンを摂取すると逆に肝臓を悪くするという研究結果があります。肝臓のためにウコンを飲んでいるつもりが、もともと肝臓が悪い人にとってはウコンは逆効果だったのです。

それはウコンに含まれる鉄分が原因だと言われています。肝臓に疾患のある人は肝臓に鉄が溜まりやすく、その鉄が酸化して、肝臓をさらに悪くしてしまうという事です。

鉄以外にもクルクミンも鉄同様に酸化を促進する作用があるかもしれないと言われています。そういった研究もあります。

ウコンの1日の摂取基準は最大で920mgと言われています。摂りすぎは気を付けましょう。

基本的に健康な人が肝臓のためにウコンを摂ることは問題ありません。

また、韓国の論文では、健康な人でもアルコールとウコンを同時に摂取すると肝臓の炎症を悪化させるという研究結果もあります。お酒とウコンの同時摂取は気を付けた方が良さそうです。

 

 

まとめ

ウコンは肝臓を炎症から守る働きはあるものの、肝臓が悪い人には逆効果だとう事を知っておきましょう。

お酒とウコンを同時に摂るのも避けた方が良さそうです。

ウコンの健康食品は様々ありますが、品質のバラつきの懸念はあります。健康な人でも体に合わないと感じたら無理には飲まない方が良いでしょう。

 

 

 

参考文献:Effects of Iron from Turmeric (Ukon) in Patients with Chronic Hepatitis C

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