生活習慣病

全粒穀物を良く食べる人は死亡率が下がる

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長寿の秘訣!全粒穀物を検証

 

全粒穀物が実際どのように体に効果があるのかをアメリカのハーバード大学T.H.チャン公衆衛生大学院、助教授のQi Sun氏のもとで研究が行われました。その結果、全粒穀物を多く食べる人ほど、心血管疾患による死亡率が下がることが分かりました。

研究では過去の12件の研究と、国民健康栄養調査のデータをメタ解析しました。それはアメリカ、イギリス、北欧諸国の男女80万人を対象として、1971~2010年の期間中に約9万8,000件の死亡が記録されていた。

事実!全粒穀物は死亡率を下げていた

研究結果では、全粒穀物を1日に3皿分(計48g)食べる人は、3皿分未満しか食べない人もしくは全く食べない人よりも、心疾患および脳卒中による早期死亡リスクが約25%低く、がんによる死亡リスクは約15%低い事が分かりました。

そのメカニズムに関してはまだ不明な部分があるものの、研究者は、全粒穀物は食物繊維が豊富なため、多く摂ることで血糖値やコレステロールが改善され、それが心疾患や生活習慣病の死亡率をさげたのではと推測しています。また食物繊維が豊富であると、満腹に達しやすくなるので、食べる量自体が減り、カロリーを抑えられたり、体重の増加が抑えられるので、こういったことも死亡率低下に繋がっていると推測しています。

 

全粒穀物とは

全粒穀物にはどういったものがあるのでしょうか?

例えば

  • 全粒小麦粉
  • オートミール
  • 玄米
  • 全粒コーンミール

など色々あります。

48gというのは意外と簡単に摂取できる量です。全粒小麦粉パンであれば3切れほどで十分です。白米を玄米に変えるなどは簡単にすぐにでもできる方法です。玄米であれば1日に約一善で48gに達するので簡単に摂取可能です。

また最近スーパーフードとして知られるキヌアもおすすめです。ご飯と一緒に炊くと手頃に摂取できます。一度お試しください。

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