ダイエット

将来、サプリで食欲をオフに出来るかも

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

体に無理なく痩せる方法とは

ダイエットというと食事制限したり運動したりと中々続かないことが多いと思います。

そこで、前から食物繊維を食べると食欲が減退するという効果が言われてはいたのですが、その理屈が分かっていませんでした。

そこでこの度イギリスのインペリアル・カレッジ・ロンドンでこの研究が行われました。

この理論が判明し実用がされれば、体に無理のないダイエット方法が出来るかもしれません。

 

食物繊維のダイエット効果のメカニズム判明

イギリスのインペリアル・カレッジ・ロンドンとぐラスコー大学の学者による研究によると、食物繊維を食べて、大腸で分解されたときに「プロピオン酸塩」という物質ができます。なんとこの物質が高カロリーな食欲を減退させる働きがあるという事がわかりました。

もともと食物繊維を多く食べると食欲が抑えられるという効果があることは分かっていました。

しかし、そのメカニズムに関しては不明な部分がありました。

今回のこの研究結果は体に負担のない肥満改善、抑制方法となるかもしれません。

実験では、プロピオン酸の効果をピンポイントで図るために、糖質であるイヌリンとプロピオン酸を結合させ「イヌリン-プロピオン酸エステル」という物質を作り、それを摂取して効果を図りました。

およそ半年かけて実験実施。

中でも、イヌリン-プロピオン酸エステルを摂取した人は摂取してない人と比べて10%少ない量のパスタしか食べなかったという結果があります。

これは、プロピオン酸によって脳レベルで食欲減退が起こっている事を示しています。

 

研究結果の実用性

研究者はこの食欲減退効果を得るには、食物繊維を1日60g摂る必要があると言います。しかし、例えば日本では食物繊維の摂取基準は成人男性で1日あたり19g以上なので、とても60gを摂取するのは不可能です。

なのでこの研究の効果を得るには、研究が進みプロピオン酸をサプリメントなどで摂れるようになる事です。

現段階ではまだ、具体的な実用性まで研究が進んでいないようですが、今後の進展に期待が持てる研究ではあります。

 

まとめ

この研究効果が実現されれば、体に負担なくダイエットがでるだけでなく、糖尿病などの患者にも役に立つことが考えられます。

現段階では、食物繊維は食欲抑える効果は期待できるので、日頃から意識して摂ることは大事であると言えます。

サプリメントとして食物繊維を摂る場合、おすすめなのが糖質の一種であるイヌリンを摂取することがベストではないでしょうか。今回の研究効果と同様の効果は得られませんが、イヌリンは糖質でありながら食物繊維もあり、なんと言ってもイヌリンの糖質は人体では分解できないので、そのまま排出されます。つまり体内に吸収されない糖質という事です。

ダイエットを気にしている人はイヌリンを試してみてはどうでしょうか。

 

 

 

参考文献:Cravings for high-calorie foods may be switched off in the brain by new supplement

にほんブログ村 健康ブログ サプリメントへ


関連記事
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る