糖尿病

最新研究!血糖値が気になる人は大麦を食べよう

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最新研究で分かった大麦の凄い効果

血糖値、糖尿病予防には大麦は有効

スウェーデンのルンド大学の研究によると大麦は食欲を抑え、血糖値を抑え糖尿病リスクを低下させる働きがある事が分かりました。

研究では、健康な中年者を対象に大麦をメインに作られたパンを1日3食食べてもらい、それを3日間行いました。
その後11~14時間後に、対象者の糖尿病、心臓疾患のリスクを調べました。
すると、最高14時間、血糖値、インシュリンレベルが改善され、インシュリン感受性が高まり、食欲が抑制されました。

これは大麦に含まれる食物繊維が腸に達した時に善玉菌が増え、重要なホルモン分泌を促すためだと考えられています。

この研究より前の研究から大麦のこの効果は確認されており、プレボテラ・コプリという腸内の細菌がこの効果に関わっていることも分かっていました。

しかしこのプレボテラ・コプリが少ない人は、大麦の効果は低かったが、大麦を毎日多くとることでプレボテラ・コプリを増やすことができると言います。
研究者は血糖値や糖尿病が気になる人は大麦粉や全粒粉を使ったパンなどの食品を摂ることは効果的だと言っています。

 

 

大麦粉ミニ知識

【英 名】 Barley
【分 類】 イネ科 越年生草本
【学 名】 Hordeum vulgare L.
【原産地】 中央アジア近辺
【歴 史】 小麦と同じく世界最古の作物で、およそ1万年ほど前から西アジアから中央アジア(現在のイラク付近)で栽培されていたといわれています。また、古代エジプトのツタンカーメン王の墓(約三千年前)から、副葬品として納められた大麦が発見されています。
日本へは、小麦よりも早く、1,800年ほど前に中国から朝鮮半島を経て伝わったと考えられ、奈良時代には広く栽培されていたそうです。

【用途】

皮を搗いて圧扁(平たく押した状態)した大麦と米とをまぜて炊飯する麦めしや、焙煎する麦茶ビール・焼酎・みそ・しょうゆ等の発酵食品に利用されています。

これらの他、香煎(麦こがし)水あめの原料にも使われます。なお、香煎というのは、大麦を煎って粉にしたもので、皮麦を原料にしたものと裸麦のものとがあります。
食べ方としては、きな粉のように餅にまぶす一般 的で、その香りと風味はきな粉とはひと味違うものです。

参考:大麦について

美味しい全粒粉レシピ

 

全粒粉とナッツのざくざくスコーン

全粒粉とナッツのざくざくスコーン

by 山本路子(みるまゆ)

調理時間:25分
Comment

粉はオール全粒粉&ナッツたっぷりのざくざくスコーン。くるみ、アーモンド、カシューナッツ等々、お好きなナッツをたっぷりと入れてください!

このレシピを詳しく見る

全粒粉とココナッツオイルのクランブル

全粒粉とココナッツオイルのクランブル

by 大本紀子(Lilico)

調理時間:15分
Comment

身体に優しい全粒粉とココナッツオイルを使って、クランブルを作りました。果物に乗せて焼いたり、マフィンのトッピングに使ったりも。

このレシピを詳しく見る

 

 

 

参考文献:Increased gut hormones and insulin sensitivity index following a 3-d intervention with a barley kernel-based product: a randomised cross-over study in healthy middle-aged subjects

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