ダイエット

体重増加を防ぐには果物野菜のフラボノイドが効く

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体重の維持には果物、野菜を

フラボノイドと体重の関連性を大規模検証

アメリカのハーバード公衆衛生大学院などの研究からフラボノイドが体重変化にどのように影響するか検証をしました。

以前は緑茶などに含まれるフラボノイドが研究されてきましたが、今回、7つのフラボノイドのサブクラスについて調べました。研究では1986年から2011年にかけて24年間にわたり米国人男女総計124,086人が参加した3つの前向きコホート研究(医療従事者追跡研究、看護師健康研究、および看護師健康研究II)のデータを用いて、食事の摂取量と体重の変化を検証しました。

また参加者は、隔年で、体重、生活習慣、および直近に診断された疾患を自己申告をし、さらに、4年ごとに食事を自己申告してもらいました。

その結果、アントシアニン、フラボノイドポリマー、フラボノールで各々に対する一日当たりの標準偏差の上昇が、4年間で0.07-0.10kgの体重減少と関連していました。

食品としては

フラボノイドが多く含まれている一例です

アントシアニン・・・ブルーベリー、イチゴ

フラバン-3-オール及びその重合体・・・お茶とリンゴに由来するもの

フラバノン、フラボン・・・オレンジジュース、オレンジ

フラボノール・・・お茶、玉ねぎ

アメリカでは果物をカップで1杯未満、野菜を2杯未満しか摂取していないと言います。そこを果実を2杯、野菜を2杯半に増加させる必要がると研究者は考えています。

研究結果から言える事

研究者はフラボノイドは少しではあるが体重の減少もしくは維持に関わっている。そしてこれは糖尿病、がん、高血圧、さらに心血管疾患のリスクを低下できると述べていました。また、研究者はリンゴ、ナシ、ベリーなど、フラボノイドを摂ることで健康効果を高められると述べていました。

 

今回の研究はフラボノイドに関するはじめての大規模な研究でとても有意義な研究と言えます。理論としてまだ研究が必要な状態ですが、さらなる研究で具体的なメソッドが確立すれば健康に対して大きく役立ちそうです。

 

 

 

参考文献:Dietary flavonoid intake and weight maintenance: three prospective cohorts of 124 086 US men and women followed for up to 24 years

 

 

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