大気汚染地域に住む人は脳の老化の心配が

大気汚染地域に住む人は脳の老化の心配が
0

PM2.5が脳の老化に影響していた

 

アメリカの南カリフォルニア大学ケック医学校の研究グループが、アナルズ・オブ・ニューロロジー誌で報告した内容によると、大気汚染が、呼吸器疾患や肺の機能、心臓機能に影響すると言います。

特に最近良く耳にするPM2.5は粒子が細かく容易に肺や血管に入り込んでしますようです。

研究グループは大気汚染と脳の影響に着目し、1403人の女性を対象にMRI画像を調査しました。

研究ではPM2.5の神経への有毒性を調べるために、脳の中でも神経細胞が集まる「灰白質」と神経細胞同士をつなぐ場所となる「白質」を区別して調査しました。

すると、71歳~89歳の、PM2.5のレベルの高い地域に住んでいた女性で、PM2.5のレベルが高いと、白質の容積が少なくなっている事が分かりました。灰白質への影響は見られなかったようです。

 

まとめ

今回の研究では大気汚染地域、特にPM2.5が心配となるエリアに住む方は気をつけたほうが良さそうです。白質の容積が小さくなるということは、脳が老化するという事に繋がります。

今回は女性だけの研究でしたが今後、男性への影響も気になる所です。

 

参考文献

Air pollution may affect the way the brain ages and functions

にほんブログ村 健康ブログ サプリメントへ


0

脳の活性カテゴリの最新記事