未分類

セレンが心臓、血管の病気リスク軽減で注目されている

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

心臓、血管疾患にセレンが注目に

 

アメリカのインディアナ大学を含む研究グループが、国際栄養学誌のヨーロピアン・ジャーナル・オブ・クリニカル・ニュートリションのオンライン版でセレンが酸化ストレスを軽減し、心臓や血管疾患に効果があるかもしれないと報告しました。

研究グループは医学論文のデータベースの2013年12月までの研究の中から、関連のものを抽出し、集団を追跡調査していく「観察研究」16件と複数のグループを比較する「無作為化比較試験」16件の結果を分析しました。

 

その結果、観察研究では、血液中のセレン濃度が30~165μg/Lの範囲を推移していくと、心臓や血管の病気は減っていく働きがあり、55~145μg/Lの範囲にあると心臓や血管の病気にとってメリットがある事がわかりました。

無作為化比較試験では、セレンを飲んでも心臓や血管の病気に影響を与えないという事が分かりました。

まとめ

今回の研究でセレンは心臓、血管の病気のリスクを下げることは分かりましたが、サプリメントなどで摂取してもその効果を得られるかは分からないという結果でした。

ではどうセレンを摂ればいいかというと食事の中で、ほかの栄養とバランスよく取ることが大事なようです。

ちなみにセレンは鰹、ウニ、シラス、そして鶏肉や豚肉にも多く入っております。

またセレンは大腸がんのリスク軽減にも効果があると言われているので、気になる方は普段の食生活に取り入れていくと良いかもしれません。

 

 

参考文献

Selenium status and cardiovascular diseases: meta-analysis of prospective observational studies and randomized controlled trials.

にほんブログ村 健康ブログ サプリメントへ


関連記事
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る