栄養所要量(食事摂取基準)は今はそれほど重要ではない?!

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栄養所要量とは日本では厚生労働省により「日本人の食事摂取基準」として発表され、1日に必要な栄養素の量が示されています。もともとこの必要な栄養素の摂取量を示すという考え方は、1920年代と1930年代に急性栄養失調を防ぐ目的で作られました。当時は栄養不足に陥る人が多く、それによって病気になる人が多かったという時代背景があります。

しかし、現代ではそこまでの栄養不足は少なく、むしろ過剰摂取の懸念が有るほどです。また最近では栄養素と生活習慣病との因果関係が無いという研究結果もあり、栄養素の摂取に関して認識が変わってきています。

これは今に始まったことではなく、研究が進めば色々と概念も変わり、また食生活の変化などでも栄養素の考え方も変わってきます。

栄養素の摂取基準はあくまで著しく栄養不足に陥らないための基準として、また過剰にとり過ぎないための基準としては目安になるかと思いますが、絶対的に守らなくてはならない基準でも無さそうです。実際に国や文献によって摂取基準は違っています。

ここで大事なのは、栄養所要量というのは1つ1つの栄養素に対して足りている足りていないではなく、全体としてバランスよく摂れているかがまずは大事なのではないでしょうか?栄養素と生活習慣病との因果関係が不明瞭であることから厳密に摂取量を守ることより、食事のバランスを意識することが大事だと思います。

今後また研究が進むことで、栄養所要量の考え変わるかもしれませんが、食事のバランスと栄養の著しい不足、過剰には気をつけましょう。

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