アンチエイジング

断食が長寿と若返りに効果あり?!

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米国サザンカリフォルニア大学の研究によると、マウスの実験ではあるが断食に近い低カロリーな食事を月に8日間与えたことで、体内の複数のシステムで再生の促進が見られ寿命が伸びたという報告がありました。

まずこの実験にあたり、栄養不足などに陥らないために、低たんぱく質、低炭水化物で健康的な脂肪を多く含む「断食様食」(FMD)を開発しました。

このFMDをマウスに1回につき4日間、月2回実行。この結果、幹細胞の増加と、骨、筋肉、肝臓、脳、免疫細胞などの種々のタイプの細胞の再生促進が見られました。それによって寿命が延び、炎症やがんの発生頻度も低下、学習や記憶能力もアップしたそうです。また骨の損失も低下したものの、筋力は低下したそうです。

その後、この研究チームは19名のFMDを摂取したチームと18名のFMDを摂取しないチームを含む参加者を対象に試験的にランダム化臨床試験を実施した。期間は月5日間3か月にわたって、カロリーを通常の34-54%に制限し、たんぱく質を11-14%、炭水化物を42-43%、脂質を44-46%に調整した食事を摂ってもらい実験しました。

その結果、FMDを摂取した人は摂取しなかった人に比べ、加齢、糖尿病、心臓病、がんに関係する種々のリスク因子の低下が見られました。

 

 研究チームのヴァルター・ロンゴは「本研究は、加齢に抵抗し健康を促進する食事(FMD)が有効であることを非慢性的で前臨床的および臨床的に証明した初めての研究であり、医師もしくは管理栄養士の監督下で行えば効果が期待できるだろう」と述べています。

今後アメリカ食品医薬品局の承認を得るために大規模な実験に移るという。

ただ個人レベルで無理な断食は危険であると思われます。またこの研究でも長い期間断食すればさらなる効果が得られるという事ではないので、間違った断食の仕方をやらないようにして欲しいです。

また断食開けの反動によるドカ食いも気をつけたい所です。

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