飲酒

高齢者の飲酒は心臓にリスクを与える可能性が

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米国ハーバード大学の研究によると高齢者の飲酒は心臓に影響を与え、女性はさらにそのリスクがあるという事です。

実験は平均年齢76歳の4466人の高齢者に非飲酒者、飲酒者(週7杯未満、週7杯以上週14杯未満、週14杯以上)と4つグループに分けて行われました。

 その結果から分かったことは

・アルコール摂取量が多いほど、心臓の構造と機能に変化をもたらす
・週14杯以上のアルコール飲料を飲む男性(大量飲酒者)は、心臓の主ポンプ室(左心室)の壁厚の拡大と連動した
・女性において適度な飲酒は、心臓機能にわずかな低下がみられた(女性では、アルコール摂取量が増大すると、左心室駆出分画率が低下した)

筆頭研究者のブリガム・アンド・ウィメンズ病院アレクサンドラコンサルベス博士は「この結果では、特に高齢者の女性はアルコールの飲酒量が多くなると、心臓の構造と機能に影響を及ぼす危険性を表している。また高齢の男性より高齢の女性のほうがアルコールの影響を受けやすいので適度な量の飲酒が必要である」と述べています。

適度な飲酒とは、アメリカ心臓協会のガイドラインと2010年の米国の食事ガイドラインでは、女性は1日1杯、男性では2杯までを推奨している。

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