プラセンタの効果は本当は科学的本拠は無いとの報告

プラセンタの効果は本当は科学的本拠は無いとの報告

米国ノースウェスタン大学の報告によるとプラセンタを食べることによる抗うつや美容効果のエビデンスつまり科学的根拠がないという。具体的に何について効果に根拠が無いのかは下記のとおりです。

●プラセンタは産後の抗鬱予防効果なし。痛みを軽減しない。活力も与えない。母乳産生を促進しない。
●セレブの間で流行しているが、実際、人を対象にした研究報告はない。
●女性と子どもに対するリスクは不明である。

実際にこの研究チームは、プラセンタを生、もしくはカプセルにて摂取するプラセントファギー(胎盤喰)に関するここ最近10件の論文を調査したところ、いわゆる一般的に言われてる効果である産後うつ予防と疼痛の軽減、活力亢進、乳汁分泌の促進、皮膚の弾性を高める、母子の結びつきを強化するなどの人や動物に対する効果を示したものが見つからなかったという報告を「女性精神衛生アーカイヴス」にしました。

筆頭研究者のシンシア・コイルは、「プラセンタの貯蔵や調理に関してはいかなる法規制も存在せず、摂取法に関する一致した見解も存在しない。実際に食しているプラセンタがどんなものなのか知らない人が多い。」

人以外のほぼ全ての哺乳類が、産後にプラセンタを食べることが知られているが知られているが、人においてはその必要性や効果の根拠は今のところ無いようです。

1970年代あたりからプラセンタが流行り、貴重であることから高額な取引が行われ、その価値が高まったと思われます。近年は低価格でも販売されていますが、品質は不明で、効果も不明。なにより怖いのがプラセンタのリスクが不明というところが問題だと思います。プラセンタではなく、もっと本質的に体に必要な栄養素なり食材を摂ることが必要なのではないでしょうか?

 

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